大好きなドラン様。
なぜか唯一観てなかった今作。
“たかが世界の終わり”とテイストは似てるかな〜?
私はもっとポップドランが好きでした。。
恋人のお葬式に参加する為
彼の故郷に訪れたドラン。
“母は息子がゲイだったと知らないから嘘をつけ”
と暴力によって制圧しようとする
ゲイフォビアの兄。
異様な雰囲気を持つその家族に染まっていき…
というお話。
オープニングから
ハイセンスで訳ありげな歌詞の音楽に
トイレットペーパーに書かれた弔辞
この時点でかなりワクワクが止まらなかったんだけど
ゲイフォビアなのに
トムを農場にとどまらせようとする兄と
そこに残ろうとするトムの
感情についていけなくて
若干置いてきぼりくらいました(´・ω・`)
なんなの、怖いものみたさ…?
ジャケットにも書かれてる
“僕たちは、愛し方を学ぶ前に
嘘のつき方を覚えた”
というフレーズが今回のすべてだど思うんだけど
じゃあサラを呼んだ理由は?
口裂けの今を映した理由は?
と疑問が沢山残っちゃったので
モヤモヤドランでした(´・ω・`) くそー