このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ泣いた。
永遠に続けばいいのにと願っても
永遠は存在しない。
あまりにも人為的に終わらせられることに苛立ちとやりきれなさを感じるばかりだった。
開始数分であまりの苦しさに見るのをやめようかと思ったが、救いを信じて最後まで見切った。
結果的に救われたのかはよく分からない。
とりあえず、可愛いイェスンが頼もしく真っ直ぐに育ってくれたことだけは救いだった。
偏った見方をすること、真偽を見誤ることは人を不幸にする。
ひとつひとつのことに真摯に向き合うことはすごく大切。
愛は素晴らしいなぁという人並みの感想は抱いた。