ぴくたん

7番房の奇跡のぴくたんのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
4.0
【あらすじ】
知的障害を持つヨングは、6歳のしっかり者の娘イェスンと幸せに暮らすが、ヨングはある少女が命を落とした事件で誤解から逮捕され、殺人罪で刑務所に送られる。ヨングが入れられた7番房の受刑者たちは最初は先輩風を吹かすが、あるきっかけからヨングを見直してかわいがるように。やがてヨングのイェスンと一緒にいたいという願いを叶えるため、7番房の仲間たちはイェスンをひそかに所内に入れるという作戦を決行する。

【感想】
トレーラーを鑑賞した時点で涙なしには見れない映画とわかります。

邦画だと嘘っぽくなってしまいそうなベタな想像通りのドラマなのですが「韓流」だと泣かされてしまいます。
それは主演リュ・スンリョンと少女カル・ソウォンの演技力に尽きると思います。
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