紫亭京太郎

ある精肉店のはなしの紫亭京太郎のレビュー・感想・評価

ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)
4.0
生き物の命を奪うことで生活してきたからこそ「命」に対する畏敬の念が深い人々の尊厳を踏みにじり差別を受ける人々の「命」を軽んじることになる「差別」の醜悪さを改めて考えさせられる。
ごく普通の温かな家族の日常をごく普通に描きながら「命」との向き合い方を考えさせられるドキュメンタリーの秀作。
紫亭京太郎

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