トカゲロウ

スター・ウォーズ/フォースの覚醒のトカゲロウのレビュー・感想・評価

3.6
提案:フォースを操る才能がある人には精神安定剤を強制投与しましょう。

個人的にルーカスより断然スピルバーグ派です。
子どもにはスピルバーグの方が取っ付き易いという点もありますが、もう1つ理由がありまして。
小学校低学年の時に、スター・ウォーズファンの叔父に頭を押さえつけられ強制的に456を観せられたトラウマがあるんです。
休憩無しの6時間オーバーです。
アナキンのように可愛らしかった私が、それを期にアンチ・スター・ウォーズという暗黒面に墜ちたのは無理もないことでしょう、、、
なので、スター・ウォーズファンから距離をとった位置からのレビューになります。

まず、スター・ウォーズの塗り絵という印象でした。
枠から出ないようにしながらも、様々な色を使用しています。
迫力ある映像は勿論、女性が主役だったりトルーパーという雑魚キャラに焦点を当てたりと新しい風を感じることができます。
しかしながら、相変わらずのお家騒動。
スケールとストーリーの大きさに関しては、もう少しはみ出しても良かったのではないでしょうか?
エヴァをね、見倣って欲しいです。
そして、庵野監督はこのエイブラムス監督を見倣って下さい。お願いします(._.)

予習として、最低でも大人は4だけは観た方が良さそうですね。カタカナ用語が飛び交い、混乱すると思うので。
柔軟な子どもは予習なんていりません。ただただ、鑑賞中は壮大な世界に口を開けて、終わったら勝手に「ブーン!ブーン!」と遊び始めるでしょう(笑)

塗り絵の様だと前述しましたが、山場の過去との決別はお見事!
勿論、現実的なことを考えた結果でしょうが、ジュラシックワールドとの意識の違いは興味深いですね。
今作は導入部分なので、次作から如何に新世代スター・ウォーズを観せてくれるのか、監督の手腕が問われることになりそうです。

BB‐8、予告観た時に(なんだよ?このサッカーボール?)って思ってごめんね!チョー可愛いよ君!!
それにしてもジェダイの騎士たちは弟子育成が下手ですなぁ( ´∀`)