処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビのバニラのネタバレレビュー・内容・結末

マーティンはゾンビとして蘇ったナチスの残党に襲われる、これまでの経緯を冒頭で説明してくれる。
「処刑山」の続編らしい。
「俺の腕じゃない悪魔の腕だ」右腕を失ったマーティンが目を覚ますとナチゾンビの腕が着いてるのがミソ。
右腕パワーを使いこなすしナチゾンビへの逆襲にマーティンはマジに演技をやってる。
戦車にひかれてペッシャンコやら、肉も血も飛び散る描写グロさのレベルは高い。
ストーリーはホラーの怖さよりもコミカルさが、会話は完全にコメディでした。
ネタバレ。
↓
「ゾンビスクワット」ゾンビ退治の専門家集団もアイデア、この展開でズッコケ集団にわらった。
警察もさらにズッコケ。
闘いはマーティンがスーパーヒーローになっちゃって、「フォースと共に」ラストもシャレてた。
センスはあったがスコアにつながるのかはわからなかった。