まぁ元々が子ども向けなんだろうし
ストーリーについては深くは考えるつもりはない
途中途中はさみこまれる恐竜図鑑みたいなところも映画感は薄くなるけど
小さい頃恐竜図鑑や恐竜についての本で夢中になった時代を思い出してなんだかホワっとしたしそこに文句はない
ただナレーションも兼ねる主人公恐竜の声優というかセリフが
ノリノリすぎてノリが軽く感じるせいで
こいつ兄弟の中で体も小さくて力も弱いことで優しく育った主人公キャラ違うんかい…となって
冷めた目で見てしまった
映像はちゃんと作られていた印象だけに残念