このレビューはネタバレを含みます
劇場で予告編みて
そういやトムとジェリーをテレビサイズにしろ劇場版にしろ
トムとジェリーを観よう。と
観ようとしたことなかったなー観ようかな
として結局観れず
意外に見放題で観れるようになるまで
けっこうかかってやっと観ることができた
まあ
ルーニーテューンズとか
アメリカでけっこうアニメと実写合成の映画って定期的に作られていて
こないだのスペースプレイヤーズもそうか
技術も上がってるし
現実の街にトム達が！の醍醐味は描けているが
まあそもそもキッズ向けに作ってるからそれは本来いいんだけど
アニメキャラと演者のやりとりがどうしても子ども向け感出てるなあ。と
トムとジェリーのキャラといえばそうなんだけど
出演の動物が全てアニメ化されてると
なんだか本物の動物も好きな自分だと
ちょっと不満
ストーリーが何かしら感情移入できる話かといえば自分には特になかったので
まあ。一本のキッズ向け作品としてきちんとまとまっている作品だ
という印象
トムとジェリーの面白さの一つである
ピタゴラスイッチ的な仕掛けを
むしろきっちり実写で描いたのは面白みがあり、つつちょっとテンポがスローリーだったなとは思う
