このレビューはネタバレを含みます
ディズニーシーにあるニモのシーライダーで見たラッコと抱っこが頭から離れなくて鑑賞。
ラッコのシーンは思ったより少なかったけど、可愛いのでよし。ラッコは可愛いので正義。
ドリーのちっちゃい頃がとても可愛いけど、可愛いだけに将来ちゃんとやっていけるのか不安な気持ちになる。
自分の前世はドリーの両親だったのかもしれない。
親とはぐれた後、どんどん忘れていくドリーに悲しさを覚える。
そのまんまドリーがずっとひとりぼっちだったら、途方もなく悲しくなってしまうけど、ニモとマーリンに会えて良かったねほんとに。
ピクサー特有の、キャラクターが車を運転しちゃったり、かくれんぼが上手だったり、活躍ぶりが見てて気持ちいい。
特にラストのトラック逆走シーンは毎日3回見て楽しめる。
「面白ければ良いんだよ映画は」と上から目線なことを言いたくなっちゃう。🐠