内容はファインディング ニモのほうが好きだし、展開は大して変わらないけれど、これは障害のある子お話なので、人間が主人公の物語であればなかなか笑えない。
ドリーの記憶障害ってまさかここまで深刻なレベルだとは思わなくて、コメディにしていいのか？
となんだかぞわぞわした。
でもやっぱり海の中の映像は美しい。
まあ兎にも角にもとんでもない能力の持ち主７つ足タコのハンクに度肝を抜かれっぱなしで、皆の華麗なまでの運動能力のおかげでたくさんの絶体絶命ピンチを乗り越えて行くのですが、ディスティニーベイリーなど愛おしいキャラクターが前作にも増して出てきてしかも誰も悪い人居なくてあったかい気持ちを持って最後まで見る事が出来ました。
監修さかなクン。
海洋生物のお勉強にもなりますね。
