ドキドキ!プリキュアの単独映画作品。
タイトルのポップな感じからは想像できないくらい全編にわたりシリアスで、特にいつも元気な主人公の辛い過去のシーンは結構しんどい。
特に終盤の戦闘シーンにおいては、プリキュアにしてはかなり珍しく鋭利な刃物で負傷しプリキュアが流血するシーン。(しかも結構ガッツリした流血描写)
今見ても割と衝撃的ですねこれ。
本編が重めな分、エンディング曲「ラブリンク」の破壊力がテレビ話数の数倍増し。
劇場の重低音効いた音響で聴くラブリンクは最高だった。(それが聴けたのはこれじゃなくて数年後のオールスターなんだけど)