まんまと号泣だよぉ〜
生死を感じさせるシーンじゃない、ミアとアダムが喧嘩するシーンでも何故か涙ぐんちゃって…
最近映画見てなかった分溜まってたのかもしれないな。
もうすぐ泣いちゃう。
ストーリーは、ある日自動車事故で生死の境を彷徨うこととなったミア(クロエちゃん)。
幽体離脱物でミア以外の家族はみんな亡くなってしまい、目覚めても一人になってしまう現状と、このまま家族の元へ逝ってしまうかの選択を迫られる。
現在の病院でのミアとの別れを拒む周りの人々の気持ちに触れながら、回想として過去の彼氏との出会いから幸せな日々、衝突、音楽への想いが描かれる。
レビュアーさんみんなが言うように、病室でのおじいちゃんのセリフがもう泣かせセリフすぎて反則でしたわ……
「大切なもののためなら喜んで犠牲を払う」なんて素敵なパパ………号泣
そしておじいちゃんの
「生き伸びてくれ。だが、家族が死んだ今、生きることはお前にとってつらすぎるかもしれない。逝きたいなら逝っていい。気持ちがわかるから」
おじいちゃん……………(இ﹏இ`｡)ぶわっ
危篤の状態でお決まり文句の「死なないで」ではなく、「逝っていいんだよ」がこんなに愛に溢れてる言葉になるなんてヤられたわ……
良質な音楽に包まれた私は好きな映画でした。
クロエちゃん大人の女になっててかわいいし、
そろそろアビゲイルちゃん推しからクロエちゃん推しに移行する時なのかもしれないな笑
