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公共の敵2 あらたなる闘いのdowaikiは家にいるのレビュー・感想・評価

公共の敵2 あらたなる闘い(2005年製作の映画)
3.0
ん?検事?カン・チョルジュンが検事?そんなんやった?前作はムチャが過ぎて交通課に配置換えとかされてたから…警察の捜査官やったよな…まぁええか……どうやら1刑事→2検事で設定変わってるらしい。間あいてるしあんま覚えてないし、まぁいっか。で続行〜

とは言ったものの、ソル・ギョング顔面を観ているうちに段々と前作を思い出してくるもので、カン・チョルジュンの魅力が薄いな…とか…今回のターゲット言うほど「公共の」敵か?…とか不満が募り…最終的には長いな…と…長いわりによーわからんケンカで終わりかよ…と…

オレは土砂降りの中自分のうんこで滑るめちゃくちゃな、死ぬほど殴りまくる狂ったカン・チョルジュンが好きやってん!キャラと関係性は保たれててテイストは残しているものの検事の世界にそこまでの滅茶苦茶はないし!
ということでオレ、これは「外伝」ということで。3年後の『公共の敵1-1』が正当な続編とする。

オム・テウン(理事長の右腕)とグエムルのおじさんピョン・ヒボン(アン理事)は良かった。