このレビューはネタバレを含みます
初見。ずっと気になっていたロボとーちゃん
今作のギャグはあまり合わなかった。
自分を本物のヒロシだと信じていた
ロボとーちゃんと本物のヒロシの
邂逅シーンはとても胸が痛く...。
というか私もまんまと騙された。記憶を移しているだけかと...生身の体は空かと思っていたので、本当に切なかったです。
その後の展開も悲しかったなぁ。
ラストの方、捕縛された黒岩仁太郎に対してだんだんばらちゃんが放った
人の心を弄んだのが1番の罪です。
の台詞が好き。ええ子。
黒岩仁太郎のような、可哀想でこじらせた悪役は個人的にとても好きです。