父親とはなんなのか真正面から描かれてた。
ロボひろしは、家事もできるし仕事も完璧。
見た目も行動もひろしそのもの。
むしろ、本物より優秀でもあった。
それでもしんちゃんにとっては、
優秀さより…
敵の正体が!と驚くようなどんでん返しの脚本
腕相撲による決着シーン
夕日と重なるロボとーちゃんとの別れ
1時間半とは思えないほど濃密だった
最初のロボとーちゃん一人称視点でワクワクさせられるのもよ…
観る前に、ロボとーちゃん 後味悪い ってサジェストが目に入ってしまったからか、あまり入り込めなかった。ずっと上滑りしてた気がする。プラスチックの表面のように。みんななかよく出来るといいね。署長の声か…
>>続きを読むぶりぶり〜ぶりぶり〜で笑わない程度には大人になった私が、年齢層に合わないであろう私が見ること、正直な感想を述べることは、適齢の人間に対しての非礼になり得ないのか、という疑問があったが、
まぁ普通にめ…
序盤は「ひろしがロボットに改造された」ロボひろし=ひろし本人 と思わせて、
実は「ひろしの記憶をインプットされたロボ」というのが良いミスリードだなと思った。
焼却炉に廃棄されそうなロボひろしを必死…
SFホラーゲームの『SOMA』の感想に、「ロボとーちゃんもこんな感じだったよね」との記載があったので居ても立っても居られず😅
たしかにその要素はあったね。藤原さんの、今にも崩壊しそうな自我をなんとか…
個人的に、「黄金期の作品に肩を並べる可能性はあったが中盤以降の失速が悔やまれる凡作」と感じました。
●序盤
・ひろしがロボになるまでの導入部分は非常にテンポが良い。公園でひろしがしんのすけを呼び…
流し見したけど最後はウルウルして、ネタバレを見てからもう1回ラストのシーンを見たら号泣した。どっちが本当のお父さんなのか、しんのすけの答えは「どっちもオラの大好きなとーちゃん」。家族の愛が伝わってき…
>>続きを読む(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2014