東京女子流5人の演技についてはあえて触れない
会社の方針で映画に出ることになっただけだろう
それより新人監督の未熟さや脇役の棒読みが気になった
とにかくピアノがうるさい
開始から30分間ずっとバックでピアノが鳴り続ける
都(小西彩乃)がピアノを練習するシーンでもバックでピアノが鳴り続ける
劇伴でピアノが流てるのにそこでピアノの練習で別の曲を重ねるっておかしいだろ!
30分たってようやくピアノがやんだと思ったら今度はヴァイオリン…勘弁してくれ
オープニングでめちゃくちゃださいスプリットスクリーンが使われたと思ったらタイトルクレジットでもださいスプリットスクリーン
恐るべし新人監督
主演の5人はアイドルだから演技できないのは仕方ないとして倉田さん(栁俊太郎)と高木 くん(渡辺佑太朗)や脇役の人たちの棒読みはなんなんだ…
調べてみたら、りこ役の新井ひとみだけが活動を続けてるみたい
たしかにこの映画で彼女が一番目立ってる
終盤はりこがダンスで全部持っていく
さく(山邊未夢)の園芸部設定が花びらをまく仕事で役にたつとは
りこがプールに飛び込むシーンは監督が好きなださいスプリットスクリーン演出で台無しだったけどね