このレビューはネタバレを含みます
キャラクターの感じが子供向けっぽいけど、これはいろいろ経験した大人の方が見て楽しめる映画だと思う。
悲しみの感情は嫌だけど、切り替えていく上でとても大切な感情だし、自分にとってなくてはならないものだと思えた。
嬉しい楽しいハッピーなポジティブな感情だけじゃなくて、ネガティブな感情も全て含めて今の自分が出来ているから、たとえ悲しい思い出でも大切にしようと思った。
泣くとは思わなかったけどすごい涙出た。
見てよかった。感情って深いなあ。
個人的に、「事実と意見のカードがぐちゃぐちゃ!」「いつものことさ」のくだりで笑っちゃった。たしかに、てなった。笑