No Time to Die観に行くため鑑賞٩( ᐛ )و
最初のアクションシークエンスから、ロンドンへ戻ってのおしかり受けて…というお決まりのクダリあたりまでは最高だが…。
「スカイフォール」がものすごく自分に刺さったので（映画館で観たという効果もあるかもしれない）、期待値が上がり過ぎていたのかもしれない。
そんなアホなwなご都合主義満載の連続が、自分の中のダニエル・クレイグ×サム・メンデス監督の007イメージから乖離してしまっていた。
マドレーヌが最後？のボンドガールというのも解せぬ。
今までのありとあらゆる美女を通り越してココ？という感情と、
レア・セドゥさんが若々しいし金髪美女だからさ、ダニエル・クレイグの娘さんに重なっちゃってさ、引きのツーショットとか見ると、ほぼ親子やないかい！と少しイケナイ気持ちになるのよ。
レア・セドゥはめちゃくちゃ可愛いんだけどさ。
バウティスタは良かったな。やっぱり悪役やるとめちゃくちゃ怖いし、似合うわ〜！
あとオメガとかアストン・マーチンをナメるようにやらしく撮ってるの良いですね。全編通してGQかな？コレは？というアセティックは相変わらず、さすが。
あとやはりダニエル・クレイグ版ボンドの真髄は、いつもこんなにガッツリ洒落てんのに「キメキメ！」な圧迫感を全然出さずに無骨ささえ漂わせてくるとこよ。もはや憎たらしいほど男前なのよ！なんなのさ！
あぁ次でダニエル・クレイグ版ボンド終わり寂しくなってきたなぁ。
しかし次作では、もうすこしMI6の面々との絡み欲しいかな？
あ、なんかカジノ・ロワイヤルからのスカイフォール観たくなってきた。
