クレイグ版ボンド4作目。ジュディ・デンチがいなくてやっぱり寂しい。
以前、クレイグ版ボンドを本作から見てしまい楽しめなかったのですが、再度1作目から見た後に再鑑賞しました。
アクションやサスペンス要素は言うまでもなく見応え充分ですが、今作はレア・セドゥ演じるマドレーヌとのラブストーリーも素敵でした。これまでのセクシーさばかりがフォーカスされた男性が思い描く理想のボンドガールと言うよりは、現代的でリアルなボンドガールに好感を持ちました。
レア・セドゥは最新作でも続投しているとの事で、見るのが楽しみです!