このレビューはネタバレを含みます
アクアマン1を見てふと思っただけの個人メモ
基本的にどんな作品でも公式のやることに反対しないし受け入れる方向でずっといたけど、
メインキャラが死なずに続く作品ってありがたいんだなと気付き。
実写でやってる以上、役者のガチ寿命などいろんな事情があるだろうが
やっぱりバルボッサに死んでほしくなかった。
キャラクターの死や、世代交代が描かれていると確かにグッとリアルになるし、当然心へのダメージはでかい。
わたしは単純だから、情緒の乱れ=面白いの式になる。
当時は実際 心がグチャっとされたのも含めて面白いとおもった。今見てもきっとそう言う。
けど、それ無くして物語が成り立つのであれば そのほうが嬉しいんだ
当たり前ですか?俺は今気付いたよ
ごめん娘のために行動したバルボッサの死が無駄だと言いたいわけではないんだけど、さ...。
悲しいことに気付くのってつらい
でも死んでほしくない気持ちを抱えながら次観るのもまた悪くない のかも(洗脳)