アリス、それは希望の光。彼女は戦う、最後まで。全てに終止符を打つまで。人類にとって新たな始まりの日が来るまで…
ありがとう!アリス!お疲れ様!ミラ・ジョヴォヴィッチ!大好き!バイオハザード!公開初日に行ってきました!
再びハイブへ向かう、アリス。そこで最終決戦がはじまる。1を再帰させるシーンが数々と出てきて、14年越しの伏線が回収されました。多少無理やりっぽい展開でも、しっかり完結させてくれてました。それだけで満足です。
最近はただのアクションになってましたが、最後はすごい数のアンデット&ドラゴンアンデット。もちろん戦闘シーンのハラハラはスゴイ。そして、急に登場するアンデットに何度も驚かされます。このいつ来るかわからん恐怖、バイオハザードの醍醐味を久しぶりに味わえました。
ミラ・ジョヴォヴィッチは最後まで綺麗でかっこよかった。人類最強の女優です。アリ・ラーターも再登場を果たします。日本からのローラ、頑張っていたと思いますが、まぁオモロイんでとりあえず見てください!ウェスカーやアイザックス博士は最後までイヤなヤツらでした。ただ一つ残念なのが、仲間の終結シーンが無かったことです。本当にこれだけが残念でならない。
お話はファンであれば、とりあえず良かったと思える出来やと思います。わかりにくかったところはしっかりと説明されてます。とか言いつつ続くんちゃうんとか思っちゃいますが、もうアリスにはお休みしてもらうのが1番だと思いました。15年の歴史に幕が下されたと思うと感慨深いです。
バイオハザードよ、永遠に…
2016年劇場鑑賞27作目