【元気と希望をもらえる映画】
現代版アニーと言われるが、そもそも無印アニーを知らなかった私には新鮮だった。
主人公のクヮヴェンジャネ・ウォレスは演技も歌も良いと思ったが、調べてみればアカデミー賞主演女優賞に最年少でノミネートされてることが判明。
納得の実力。
内容も別に深いわけじゃないけど、とてもテンポが良い。
人間が成長するのは、人間と接するとき。人を変えるのはやっぱり人なんだと痛感。
アニーの元気さは周りを明るくする。それって本当に凄いことなんだよな。人に影響与えるって。
一方でアニーにも親を探してるとか苦悩する面が多々あって、それでも元気に振る舞う様子はもしかしたら子供のもつ強さなのかもしれない。
結論、自分を信じることが必要笑‼️
とにかく勇気がもらえました!
ミュージカル映画は最近ハマりだしたんだけども、どうも好きなジャンルみたいだw
2015.6.14