Karen

太陽の坐る場所のKarenのレビュー・感想・評価

太陽の坐る場所(2014年製作の映画)
3.0
地元のローカルTVのタレントとして活躍する響子と高校時代同級生だった女優の今日子、2人を軸に回想シーンを交えながら周りの同級生たちとの関係を描いた物語。

辻村深月先生の小説が原作なので期待したわりには、あまり印象に残らなかった。スクールカースト、いじめ、典型的な女子の嫌な部分が描かれているけど、過去パートと現在パートがあまり結びつかず結局何だったんだろ?って。

失敗したー、小説から読めばよかった、と思い、とりあえず小説ポチりました。早く届かないかなー。
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