Karen

死刑にいたる病のKarenのレビュー・感想・評価

死刑にいたる病(2022年製作の映画)
3.0
連続猟奇殺人の罪で死刑判決を受けている榛村大和(阿部サダヲ)から、立件された9件のうち最後の1件は冤罪だ、と聞かされた大学生の筧井雅也(岡田健史)は、独自に事件の真相を調べ始める。

最初から最後まで、グロくて暗い映画だった。猟奇快楽殺人、怖すぎるし気持ち悪すぎ。殺人シーンはほぼ目を塞いでたけど、被害者の悲鳴がいつまでも耳に響いて辛かった。

阿部サダヲの怪演ぶりが恐ろしい...。直後に「不適切にもほどがある」を見たけど、サイコパスがちらつきドラマに集中できなくなるほど...。

で、ラストに仕掛けられた思わぬ展開。

トラウマになるわー。見なけりゃよかった。映画としては悪くないので3.0で。
Karen

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