タマル

フライング・ジョーズのタマルのレビュー・感想・評価

フライング・ジョーズ(2011年製作の映画)
1.0
すいません。私が悪かったです。
サメ映画を期待した私の責任です。
以下、レビュー。

キャラ達が記号的すぎて乗れない、とかね。
カットを馬鹿みたいに変えるから緊張感がない、とかね。
安易な『ジョーズ』オマージュが不快、とか。
無駄話が多すぎるとか、重症に見えない怪我とか、話に高低差がなくウンザリとかね。

ほんっっとにどうでもいい!!!
気にしない。そんな程度。
こっちもB級を観に来てんだから。
ただ、これは言いたい。


サメを出せ!!!!
サメを出せ!!! サメを出せよ!!!!
全然サメが出てこないじゃんか!!
私はサメ映画が観たいんだよ!!!
人間とかどうでもいいよ。
骨で体が鎧化してる??
良いじゃん!!それ見せてくれよ!!
全身を映して「これには勝てないだろ」ていう絶望感を与えてくれよ!!
その上で、工夫の末に勝利してカタルシスを与えてくれよ!!
一回も全身が映らないってどういう事だ!? イかれてるのか!?
そのくせ、人間の女を執拗に映しやがって!!
胸の谷間とか、マジでいらねぇんだよ!! 食われろ!!
ただの女体盛り映画じゃないかよ!!
ふざけんじゃないよ、本当に。


グリフ・ファースト許すまじ!
89分のありがたみを知りたい方、オススメです。
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