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ゴーン・ガールのAIのネタバレレビュー・内容・結末

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

DVD鑑賞のメリットでも欠点でもあると思うのだけど、時々こうやって長い作品は自分を甘やかして途中で区切って後日見たりする。でもあんまり興味が持てない作品だとそのまま、、、になってしまったりするんだけど、これはちゃんと続きを観た。2日後だったけど。笑
そういうのをなくすためにもやっぱり映画はできるだけ映画館で観たいなあと常々思ってる。

2時間半の大作なんだけど、間延び感はなかった!
ミステリー感が面白かった。
ただただ頭がキレるサイコパス?の怖さ、女性を怒らせた時の怖さ、マスメディアに脅かされる怖さ、、、人間の怖さが満載。

最後に救いが欲しかったなあ。
モヤっとした終わり方でした。
でもそれも狙いなんだろうな。。
あの富豪のパトロンみたいな人、利用するだけされてほんとかわいそうだな。女怖いな。

ところでこの「ゴーンガール」を観ようと思ったのは、キャストの違う作品「リベンジ・トラップ」が先に気になったからで、そちらのレビューでゴーンガールの方が怖いとかそういう評価を見たので本作を観たのです。
そちらも早く観たいなあ。
そこでもまた美しき頭がキレる復讐劇みたいのやるらしくてそういう役が向いてるのね。

〜〜余談〜〜

主演のロザムンド・パイクは、アメリのオドレイ・トトゥにポーカーフェイスな美人感が似ているなと感じた。
美人なのにビッチでサイコパスでもう演技と覚悟が凄い女優だなぁと思いました。。。

そして逃亡中の隣人が、セレステジェシーのラシダジョーンズだ!!!!って思ったのに違った。。。外国人の顔難しい。。。
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