マーベルマラソンの一環として着実に歩みをばね。
アントマン、伸縮自在なのな。
てっきりalwaysミクロなのかと思ってたわ。
んでもってその小さくなる大きくなるの使い方やバトルでの応用の仕方は爽快っすね！
vsファルコンもvsイエローなんたら@子供部屋も中々に見応えありましたわ。
しっかしストーリー展開は既視感拭えず。
自由の国アメリカでは最初の好感度が低めでも単純接触効果で必ず女は落ちるものなんすか？
お決まりの葛藤やら敵の思惑やら、この辺に対してうおおおお！と引き込まれないから、ストーリーとアクションとで感想が分断されてしまうんだよなあ。
僕みたいに心が狭い奴はそもそも犯罪に手を染めたって設定で主人公に対して全幅の好きはベクトル向かないからね、その辺も仕方ないとはいえしぶみあり。
あとは致命的にアリが気持ち悪い...
いやあ集団でわらわらしてるのも鳥肌だし、巨大化したやつなんかもう卒倒レベル。
そりゃ彼らは愛着湧くやろけど僕的にはルックス審査でちょっと難しいな...
とまあ一定数面白さや楽しさは見出せても心からどっぷりハマれはしないいつものマーベル作品視聴後感でしたね。
なおトーマスのフォーカスはなかなか粋でしたな。
