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アパルーサの決闘のMountainDewのレビュー・感想・評価

アパルーサの決闘(2008年製作の映画)
3.6
エド・ハリスって監督作あったのか。
「ウエストワールド」でもそうだけどカウボーイ姿は様になるよねエド・ハリスって
それほど西部劇に思いれがあるとは思えないけど様式はしっかり押さえていて美術も良くて何よりウィゴとのバディものなのがよかった。
「明日に向かって撃て」とか「ジャンゴ繋がれざるもの」とかもだけど西部劇ってバディものが合う気がする。
それに少しノイズだったアリーだけど花を添えるだけの人物設定じゃなくて当時の西部の女性をありありと見せる意味ではよかったけどみんなが魅力にとりつかれるのに説得力があまりなかったかなぁ
地味にアジア人の住民がいたりとそこらへんのリアルさもよかった。
エドハリスにウィゴそしてジェレミー・アイアンズとそれだけで豪華な絵面がよかったなぁ
別れていくのもいいよね。隠れ主人公だったのか!っていうね。
そんな映画。
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