このレビューはネタバレを含みます
前編の夏秋編を見たら少しは感情移入できた。こちらはなんか重い雰囲気が続くし、終わりも唐突だし、夏秋編の方が好き。
(2015.2.24 映画館)
以下、前レビュー
いち子は都会が馴染めなくて田舎に帰ってきた。母は昔出て行ってしまっていた。
何もかも一人でこなすいち子。いつも何処か誰かしらに不満を抱えている。
田舎の生活、友人と過ごす中で、見下していた田舎に逃げていたことに気づかされ、また都会でやってみることにする。
いち子が作る料理のシーンがメイン。おいしそう。田舎の自然も大好きだ、ただキレイなだけでなく、厳しい自然。
でも、話がちょっとグッとこなかったので、こんな点数。