よく児ポ法引っかからなかったなぁ。
主人公のヴィオレッタが美しくて美しくて…！端整でこの世のものとは思えない完璧さだった。写真のポーズとかもプロで、本当に子どもか？と疑ったくらい。見た目は子どもなんだけど、雰囲気が色っぽくて大人で魅力的だった。こりゃあ、母親も狂わせるわな。（だからと言って母親の行為は許されないけど…。）
ヴィオレッタが母のくれた衣装で学校に行ったシーンがとても異色だった。教室で1人だけ空気が違う。明らかにダメな方向に浮いている。先生とか周りの大人が気にかけてやれよ。
ヴィオレッタの美しさの次に印象的なのは、母親の異常性。娘にポルノさせるって虐待だよな。今やったらもっと問題になってると思う。今は何やってもすぐ出回る時代だから。もしこの親じゃなかったら、ヴィオレッタは蝶よ花よで育てられて、周りの男子からモテモテで、幸せだったろうに。
ヴィオレッタのモデルは監督本人。わお。
