自分的にはかなり面白かったんだけど、みんな評価辛いのね。
噴火が始まってからの後半より、剣闘士の戦いを見せる前半の方がむしろ好きだったんだけど…
やっぱり自分がマッチョ好きだからなのでしょうか？
剣闘士同士の友情が育って共闘していく流れも素直に応援できました。
悪役の護衛みたいな人はなんであんなに強いんでしょうか？
あいつ作中単体最強じゃない？
主人公も相棒も倒しきれない奴の強さに若干イライラ。
やはり良いもの食ってトレーニングしてる奴の方が強いということなんでしょうか？
ここまで感想書いて、自分の見ている部分はやはり少しズレているのかな？
と感じてしまいました。
噴煙が全ての人生もドラマも等しく飲み込むラストも、残った物も自分は好み。
馬は助かったのかなあ？
余談ですが主人公の名前マイロなんですね。
自分にはマイロ＝アイコンの子なので、作中で呼ばれる所なくてよかった。
連呼なんてされてたら笑っちゃって集中できなかったかも。
