湖の悪魔、あなたのすぐそばにも…
「レイクプラシッド」4作目にして、ついに最終章！面白くないのに、よくもまぁ4まで続いた( ^ω^ )
ストーリーは、
地味に前作の続き。スーパーでの一戦後、なぜか生きてた女ハンターが保安官になってます。湖のまわりに防護柵をつけるも、密猟者が開けっ放しにして、ワニさんが野に放たれるというもの。
ワニさんに食べられるアホを楽しむ映画という要素は変わりなく、特にひねられることもないストーリー。安定のクオリティ( ^ω^ )ただ、キャスト続投というはじめての手法で、もしかしたら喜んだ人がいるかもしれないし、いないかもしれない( ^ω^ )
2012年制作とは疑ってしまうほどのCG。もはや映像やキャストまで古臭く見えてくる始末。1作目の気合入った着ぐるみが懐かしいなぁ( ^ω^ )
無駄なおっぱいや、アホの学生がはしゃぎ回るなどゴミ映画の王道もしっかり抑えられている。
それでもグロだけは、それなりに楽しめます。子ワニさんの群れや、トラップからの首チョンパなど、映像はクソですが私は嫌いではなかったです( ^ω^ )ワニさんは、異次元から出てくるので、びっくり要素もあります( ^ω^ )
いつもながら、たくさんの登場人物がパクパクと食べられていき、アホみたいな恋愛模様を見せられ、時間をしっかり無駄にさせてくれるシリーズ。
気になった方は、よく考えてから見ましょう( ^ω^ )
