TomoeOshima

紙の月のTomoeOshimaのレビュー・感想・評価

紙の月(2014年製作の映画)
3.2
初めはちょっとしたことから、
次第に悪に慣れ、癖になり、気付いたら後戻りできなくなっていく様が、今の自分にも当てはまりそうでこわくなった。
(犯罪じゃないけど)

ニセモノの自由に、
いつか終わると分かっていたからすがってしまったというのも今ならとてもよくわかる。
今まさにそんな感じ。
TomoeOshima

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