TomoeOshimaさんの映画レビュー・感想・評価

（500）日のサマー(2009年製作の映画)

自分の趣味の建築の本をプレゼントしちゃうあたりが
この映画のキモだね。
自分にもある。自分の押し付け。

そして相手の押し付けを
無理に受け止めようとしていることもある。

それは愛ではないんですよね>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

今、この瞬間がとても素晴らしくて
とても大切なんだと心が晴れやかになる作品でした。

明日、どんな一日を過ごすか楽しみになるし
近いうちに両親に会いに行こう
って思える作品。

家族っていいなー。>>続きを読む

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

頭からっぽにして、

「恐竜かっけーーー！！！」

って観る映画。

でないと
生命を冒涜するな
観客をなめんな
(設定が穴だらけ)
ってなる。

恐竜かっけー！かった。

セッション(2014年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

こんな復讐劇見たことない！
強烈。

そしてナチュラルに狂えるほど
何かに打ち込んで
本気のケンカをする2人を
少し羨ましく思う

オデッセイ(2015年製作の映画)

前向きになれる映画

火星に取り残されても
こんなとこで死ぬもんかと
思えるものなんだと。

音楽もよかった。

個人的には
女性船長のリーダーシップと
責任感の強さに
感情移入しました。

自ら行く>>続きを読む

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

賛否両論あるみたいですが
私は泣けました。

使命感をもって
何かに夢中で取り組んだことのある人なら
刺さる映画じゃないかな

スコセッシ監督の映像は
「映画らしい」
ものが多い。
それの極致のような>>続きを読む

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

とても面白かったんだけど

未来の設定なんだから
もう少し洗練されたセンスが欲しかったかな。
ジョーの格好とかなにあれ。
きもいしダサい。
ウォーボーイズの白くてスキンヘッドの感じもなんかありきたり。>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

初めはちょっとしたことから、
次第に悪に慣れ、癖になり、気付いたら後戻りできなくなっていく様が、今の自分にも当てはまりそうでこわくなった。
(犯罪じゃないけど)

ニセモノの自由に、
いつか終わると分>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

面白かった！
ストーリーも面白かったし、
音楽も衣装もよかった。

俳優たちの演技のぶつかり合いが
話の内容とオーバーラップして
ひやひやわくわくして楽しめました。

ジェニファーローレンスがいい！>>続きを読む

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

素晴らしい。
日本人ならほとんどの人が知っているお話なのに
これほど新鮮に描けるなんて。
ただただ脱帽です。

映像が本当に美しい
ほのぼの心和む
それでいて躍動感溢れる
絵のタッチ。
優しい色づかい>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

純愛だなあ。
宮崎監督ってかなりのロマンチスト。

浮気者で、
あんなに家が汚くて
魔王になるかもしれないハウルを
愛したソフィー

見た目が90歳のおばあちゃんでも
命をかけてソフィーを
見守ろうし>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

塚本晋也監督の鉄男とかいう
マイナーなカルト映画を観にきたら

気になる女の子がいて

自分と感性が似てるということに
もうどうしようもなくうれしくなってしまって

自分が大好きな映画の話をしまくる>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

良かった。
けどこのタイトルで良かったのかなあ。。。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

男の人が好きそうな映画かなぁって。
私はあんまり共感できない。
1人で荒野を旅したいとは思わないタイプなもんで。

自分探しとか言って、
いくら1人で旅に出たって
自分は見つけられない。
どこにいたっ>>続きを読む

キック・アス(2010年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

かなり面白かった。
斬新。
小さな女の子が悪党を下品な言葉吐きながら殺しまくる、
それがカッコ良くて爽快でキュート。って。

ビッグダディは強いけど、
裏切られて妻も死んでしまって
その恨みをはらすた>>続きを読む

どこまでもいこう(1999年製作の映画)

素晴らしい。
日本のスタンドバイミー的な？

微妙にすれ違って行く関係の描き方とか、
この監督は大人なの？
って思いたくなるくらい
こどもの心理がみずみずしい。

女子と男子の違いも大変うまく描かれて>>続きを読む

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

最高！
おなか抱えて笑いました。
テンポよくて
チープでかっこよくて
愛おしくておもしろい。

川のように流れる血に
飛び交う生首
あっぱれオタク人生

命かけられるものがあるって
爽快。

ふみちゃ>>続きを読む

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

体当たり演技。

同性愛というテーマを扱う作品は、
人の本質を描く作品が多いと思う。

いろんな物を乗り越えてスタートしてるから

運命と思った相手でも
うまくいかないこともある
違いを乗り越えられな>>続きを読む

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

寝ちゃった。
暗い映画観る気分じゃなかったんだ。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

この手の映画はあんまり観ないけど
めっちゃ面白かった！
迫力！かっこいい。

詳しくないからあれだけど、
エヴァとかゴジラとかガンダムとかアバターとか
これまでの色んな良い作品の
いいとこ取りしたみた>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

タランティーノいい！

ジャッキーブラウンも好きだけど
とりあえず、タランティーノならこれを観てほしい。

オープニングが最高にかっこいい。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

たいしたことないなあ、
って言いながら、

何回も観てしまう作品。

結局、元気もらえるんだな。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

映画館で2度観ました。

1回目。
ふーん、という感想。
ユーミンのひこうき雲が聴きたくた観に行ったのに
エンディングだけだなんて！
というショック。

2回目。
感動して、泣きました。
自分が追い続>>続きを読む

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

めっちゃ好き
このディカプリオ。

めちゃくちゃな映画やったけど
かなり楽しめました。

永遠の0(2013年製作の映画)

映画館で観たけど
すでにあんまり覚えてない

田中みんさん始め俳優陣が良かったけど
きれいにまとめすぎたストーリー展開がちょっとリアルに欠けてて

戦争映画ならもっとリアリティあったほうが後に残るかな>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

ものすごく分かりやすいストーリーなんだけど
とてもよかった。
途中からオチも読めるけど、感動した。
主題がはっきりしてるから伝わりやすい。
観てよかったなあ、って素直に思える映画でした。

ショーンペ>>続きを読む