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誘拐の掟のregencyのレビュー・感想・評価

誘拐の掟(2014年製作の映画)
2.5
“怒りのリーアム・ニーソン祭り”第二弾。
こちらのリーアムは探偵役だけあって基本、“頭脳”で闘う。従っていつものように敵をドツきまくるシーンは控えめ。それもあってかちょっとテンポが間延び。
ただ、不利な立場にもかかわらず誘拐犯との交渉時も強気に押していく様は流石リーアム御大、といった感じ。
あと、レーティングが「G」になってるが、陰惨度では「R15+」の『ラン・オールナイト』より全然上だった。
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