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ジョン・ウィックのkiritoのレビュー・感想・評価

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)
3.8
【プロフェッショナル 仕事の流儀 Part3】

マフィアや掃除屋、殺し屋というウラ業界にはあるルールがある。
『ジョン・ウィック』
彼だけは敵にまわしてはならないという暗黙のルールである。


名実ともに最強の男
ジョン・ウィック
職業 元殺し屋

この男生きる伝説。
彼はなぜ、この世界から去り、再び戻ってきたのか。
彼の生き様に迫る。


(イントロ)
♫ 僕らは位置について、横一列でスタート切った。つまづいてるあいつのことみて本当はしめしめと思ってた。(略)ずっと探してた理想の自分ってもうちょっとかっこよかったけど、僕ら歩いてきた日々と道のりを本当は自分っていうらしい。(略)あと一歩だけ前に進もう ♫ kokua@progress


その日、彼は失意の底にいた。
最愛の人を亡くしたからである。
彼が裏稼業から足を洗ったのはこの女性の為だった。
彼は人生のすべてをかけていたのである。
しかし、病気は2人の意思に関係なく彼から彼女を奪った。


そんなある日、彼の元に宅配物が届く。
それは亡き妻からの贈り物だった。
彼は後にこう述べている。
『この犬は俺に希望を与えてくれた』


しかし、また彼のもとに悪魔が忍び寄っていた。
ロシアンマフィアのボスの息子の手によってその犬は動かぬ体となったのだ。


彼は再び、あの忌まわしき世界に戻ることを決意する。

彼には一つ大事にしているルールがある
ポーン『仕事は必ずやり遂げる』


彼が用いるのは『ガンフー』である。
ガンフーとはガンアクションとカンフーの合わせ技である。
そして敵の頭には必ず銃弾を入れることは徹底する。


ースタジオー
茂木『裏稼業の人達によく復帰したのか?とか聞かれませんか?』


ジョン『あー聞かれるよ。なんて答えるか今まで迷ってたんだ。だが、いまならこう答えるね。あー戻ってきたよ!!』


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復讐後。
夜の街に消えていくジョンがそこにいた。
隣には新しい相棒を連れて……

【プロフェッショナルとは】
どんな仕事でも必ずやり遂げる者だ。


※なお、この物語、番組内容はフィクションである。

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さて、完全復活と話題のキアヌ見てきましたよ。

今回はMADなこーじさんとMADなTakaさんとプチオフ会的な鑑賞会でした。
非常〜に楽しかったです\(^o^)/
お二人共ありがとうございましたm(_ _)m
この場をお借りして重ねて御礼を申し上げます。
(あーあ。TakaさんのレビューにはかなわないぜT_T)


最近あげられてるレビューにある通り、よくできてると思います。
個人的にはもっと最強感を出してもよかったのではないか。とも思いますが、ただ、現役復帰まで5年以上あったということでこれがリアルなのでしょう。
ただ、髭はいらないと思う。


犬を殺したクソガキは許すまじ。
正義の鉄槌を!


今作は続編も決定してるとのこと。
是非あなたも彼の復讐に魅了されてみませんか?

2015.10.18
kirito

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