自然の逆襲が、始まる…
イギリス産「デイアフタートゥモロー」。マジで終始雪だらけで、何が起きてるか分からん( ^ω^ )駄作すぎて、もはや笑えん。
一応ストーリー、
地球が未曾有の氷河期に見舞われている。その打開策として、アメリカ企業が氷河の下にある油田を掘っていた。しかし、掘りすぎによって、地下の水が噴出してしまい、北半球全てが氷河期になってしまいそうになる。ロンドンに集まった難民とともに、南半球のニュージーランドに逃げようとするけど、なんか色々追っ手が迫ってくる。
大筋はこんな感じです。B級ディザスターの常套手段で、みんな危機感がありません。でもそれが笑えたりもしないのが難点。ほんまに一ミリも笑えん。
前半の油田圧搾失敗までの流れも悠長やし、そっから地獄。ほんまに画面で何がどうなってるのかさっぱりわからん。地上波で180分を120分にしたからやろうけど、明らかに繋がらんシーンだらけ( ^ω^ )
もちろんCGもうんぴーです。なぜか「ジュラシックパーク」のサム・ニールが出てます。その存在感だけはあっぱれ( ^ω^ )
退屈を通り越して、無に浸れる作品。
