閉ざされた冬の山荘で若者たちが包帯ぐるぐる巻きの食人殺人鬼に襲われるスラッシャー!!
ソニー監督ということで「悪霊のはらわた」に便乗して輸入されたものと思われる(^^)
ただし、制作費50万円(笑)なので過度の期待は禁物。
グロはソニー監督だけあってけっこうきつめ…首チョンパ、内臓ドバー、体切断、人食とドス黒い静脈血風血のりは○
殺人鬼は包帯だらけに斧メイン、やや不死身となかなか良い。
もったいないのは殺人鬼活動まで30数分要し、登場後、若者4人中3人が数分で瞬殺(笑)
残り30分以上ほぼ一人で対決することとなる。
ラストもかなり放り投げで80年代のへなちょこホラーを彷彿( ;∀;)
完全にホラーマニア向けで、一般映画ファンが観てもまず楽しめないかも(^^;グロはいいのだが。