サイレント・マウンテンの作品情報・感想・評価・動画配信

「サイレント・マウンテン」に投稿された感想・評価

スウェーデン発1時間17分でさくっと観れるスプラッターホラー。なんなら前半30分のドラマ15分くらいショートカットしてもいいくらい。でも、地味に俳優さんたちの演技はちゃんとしてました。

地元に戻ってきた主人公が、再会した元彼とその友人達と共に泊まった雪山の一軒家で惨劇に会う話。

低予算、雪山の木こりホラーと聞いて、別の期待値上がります。
ジャケ写のイメージから、すっかり雪山での追いかけっこかと思ってたら、一軒家の中での追いかけっこでした。粗はあるのかもしれないけど、木こり、人肉捕食とゴアがすごいです。そして、ゴーグルマン無敵。
人って号泣すると鼻水出るんですよね。そんなヒロインは映画で初めて観ましたよ。
いいと思います!
Mitchu

Mitchuの感想・評価

2.5
英語で撮影したのが偉い。
低予算でも役者含めて
プロモーション出来ていた。
中身が無いのは仕様。それで良い。
自業自得!!


2019年はまさに公開された映画が大豊作の年だったかと思います。
現時点では45本しか劇場では鑑賞できていないのですが、そのどれもが個人的に標準作以上の出来映えでしたので大変満足。
しかしながら観に行けるチャンスがあったにもかかわらず、結局行けずじまいで後悔している作品もありましてね。
それが何かというと、「アラジン」でも「天気の子」でも無く、邪悪な人形たちがわんさかと人を殺害してまわる「パペットマスター」だったりするのが自分らしい!
相当グロいともっぱらの評判だったので観られず悔やんだのですが、そんなゴアゴア映画の監督は誰なのよ?と思ったら、かつて「死霊のはらわた」をコピーした「悪霊のはらわた」を撮ったソニー・ラグーナじゃありませんか。
たしかに作品の質云々よりもゴア描写だけに心血注ぐような変態監督に思えたのですが、そんな彼の初期作品がシンプルなスラッシャーホラーの本作でして、やっぱり人体破壊やら血しぶきにのみ注力したポンコツっぷりでした。
でも不思議と嫌いにはなれないタイプなんだよなぁ〜。

さてさて、それではどんな感じなのかと申しますとですね。
この時点では、まだこなれていないというか、全体的に荒削り。
好きなジャンルを思いきりやってみたい!という気持ちの方が先行している、そんな感じを受けました。
前半の展開をもう少し早くして60分程度の中編に縮めたら観やすくてよろしいような気がします。


(たぶん)ミュージシャンの主人公ウィノナ。
煮詰まっているのか調子がでない彼女の為に、マネージャーが生まれ故郷のロッジを借りてあげます。
そこでリフレッシュして良い仕事をしてねって事なのでしょうけれど、この気持ちが裏目にでてしまうわけです。
なんといったって、そこには謎の殺人鬼が潜んでいるのですから!
しかもこの殺人鬼さん、食人鬼でもありまして、殺した相手を食べるんですね。
つまり彼の殺人行為は食べるための「狩り」に他ならぬわけです。
何故か銃弾うけてもビクともしないんですけれど何者だったのか、よく分かりませんでした。あんまりな寒さに気が狂ったオッサンだったのか、それともまさかのプレデター的宇宙人だったのか・・・普通にスキー場のリフト乗り場とかにいそうな格好でしたけれど。

ウィノナは息抜きで街のバーに行き、そこで元カレのリックと再会、1人ではさみしいのかロッジに誘います。
リックとその友達カップルの計4人でプチパーティ後、悩んだリックはウィノナの部屋を訪ねます。
そこで待っていたウィノナも満更ではないご様子。というか、ヨリを戻したい気分100%じゃないですか。
めでたく(?)2人は寒さも忘れて合体、オッパイのサービスもあります。
スラッシャーのお約束を頑なに守っていますね。感心、感心(苦笑)
しかし、そんなことやっている場合ではないのです。
外では殺人鬼が「よし、そろそろ狩るかな!」とお腹を空かせているのですから!
そこからは「どうよ?俺のゴアゴアぶりは!?」と監督が思っていたかどうかは知らんですが首チョンパやら内臓デロリンパ大会の開催ですよ。
でも、キルカウントは多くないのでそこまでのレベルでもないです。
ただ、さっきまで愛し合っていたリックを見つけたら、頭はないわ、はらわたは無造作に出っ放しだわで、ウィノナの心中を察すると切ないというか悲しいというか、ゲロ吐いてもおかしくない酷さ。
逃げている時も物凄くビョ〜ンと伸びた鼻水が垂れちゃったりして恥ずかしいし、あまりの不条理と戦うウィノナが可哀想になってきますが、不条理だと思っていたら割とウィノナの自業自得ぶりが判明したりします。
そもそも、うっかりさんなお前がいけないんじゃないのか(汗)
殺人鬼にしてみたら「てめー、ふざけんな!」と怒っても仕方ないんですな、これが。
元カレが食われてしまったのも、鼻水が垂れたのも全部、自分のせいだよ!
ウィノナは反省しなさい!
漢気ありそうで役立たずだったマネージャーもとんだトバッチリだよ!


すぐ後ろを殺人鬼が通っても全く気がつかないなどヘンテコなカットも多く、かなり前半がかったるいのがネックですが、低予算のスラッシャーとしてはまずまず観れなくはない映画でした。
面白いか?と訊かれたら首を捻ってしまう出来ではありますが、豪快な斧さばきで首が吹っ飛ぶところなんかは好き者にはたまらんカットでしょう。
ソニー・ラグーナにはこの路線でドンドン突き進んでもらって、いつかゴアの神的な傑作をモノにして欲しいですね。


アマゾンプライムビデオにて
いやいや、思いっきり窓辺に人おったやん!!!wwwwww
つーかあんな堂々と部屋の中横切ってるのに気づかんのかいっ!!!!!wwwwwwww



休暇の為、地元の山奥のロッジにやってきた歌手のウィノナ。
飲みに来た近くの町でかつての恋人リックと再会し、リックや連れの友人と一緒にロッジで飲み直すことに。
何だかんだで友人もお泊りし、皆イチャコラS〇EXに興じるのだった。

しかし翌朝、車が壊され友人達が何者かに惨殺されてしまう!!!
彼らは、謎の人食い殺人鬼の標的となっていたのだ!!!!



山奥のロッジに現れた殺人鬼の恐怖を描く、スウェーデン産のスラッシャー・ホラー。

監督は「悪霊のはらわた」のソニー・ラグーナさんで、何でも予算約50万円とのこと。
安っ!!!
まぁ、世の中には6千円のゾンビ映画や6万円のよう分からん映画があるので、まだまとまった予算…ではあるのか?
(感覚が麻痺してんなwwwwwってかそんな映画ばっか観てる俺って…wwwww)


そんな50万の映画がどんな内容かと言うと、実に王道なスラッシャーホラー!
主人公周りの設定は少々ヒネってあるが、内容自体は”山奥で殺人鬼に襲われる”系のようあるお話!!!!
当然、グロは勿論オッパイシーンもあり!!!!

しかし、本作は低予算ながら、意外にも雰囲気などはしっかりしている。
グロシーンも数少ないながらも、首チョンパに胴体切断、人体解体など意外にしっかりした出来。
暗さや血糊で誤魔化していた感もあるが、スプラッター映画としては十分見ごたえはあったと思う。
後半の、殺人鬼との攻防や逃亡戦なんかもそこそこ緊張感はあったかな。


半面、話は正直アレな所滅茶苦茶多し!!!
上記のシーンだけならず、床に血糊が付いていたにも関わらず、あんまり気にせず片づけてしまう!!!
いやいや、そこは気に留めようよ!!!!

ってか、正直外に出て走って逃げれば良くね!?w
わざわざ車のカギ取りに行かんでも!!!

ってか後半で何で殺人鬼がいるのか明らかにはなるけど、ちゃんとロッジの場所は確認してから行こうよ!!!!
(ってかわざわざ脅かすために待ってたり、わざわざ鍵置いといて待ち伏せしていた殺人鬼も律儀だなw)

そんなこんなで、お話はアレ気味だったが映像面やグロシーンはしっかりしていたし、スラッシャー物の基礎基本は押さえていたので、意外にも退屈せずに観れました。

まぁ、正直ショボいとは思うけど、頑張った賞ぐらいはあげてもいいんでないかね?w
尺80分もない映画なんで、ササッと観れるし。

しかしそのまんま「死霊のはらわた」だった「悪霊のはらわた」もそうだけど、ラグーナさんはこういうジャンルが好きなんだろうなぁ。
これはいい。静かながらセンスとパワーに溢れた快作。77分というコンパクトさでエロとゴアも申し分なく盛り込まれて異常なまでの満腹感。ホラーサイトBloodyDisgustingが関わっているだけのことはある。
Same

Sameの感想・評価

2.3
鼻水垂らすとこだけ妙にリアルだけど、後は個性も演技も存在感も薄っすい主人公ウィノナと、よく見るとヒゲ生やしてる殺人鬼による山小屋でのドタバタバトルを見る低予算スラッシャー。

【あらすじ】
歌手のウィノナは疲れたので2週間の休暇を無理矢理作って地元の山小屋に引きこもることに。
久しぶりに帰ってきた地元の街のバーで、まだ未練を引きずっていた元彼とその友人カップルに出会う。
もう少し飲み直そうと言うことで4人でウィノナの泊まっている山小屋へ。しかしそこには殺人鬼が潜んでいた。。。

ゴア描写は役者の演技のレベルや映像のレベルからしたらすげー頑張ってる!結構好きです!!
斧の一発でパッカーンと首を跳ねたり、斧を投げて攻撃したり多彩な斧さばきが魅力な殺人鬼!殺した相手は生で食す!笑

胸を切られても足先を刺されても吹き出す過剰な血しぶき笑
お前ら水風船か!

でも色々ポンコツ過ぎないか?
夜のはずが昼の映像の明度を下げて夜っぽくしてるのは別に良いとして笑

外に立ちションに行った元彼くん、山小屋の二階に人影見たらもうちょい気にしようよ笑
ウィノナ、朝起きて誰もいなかったらもうちょい気にしようよ笑
居間が散らかっててビール瓶も割れてて血が垂れてたら、お掃除する前に何かあったと疑っても良いと思うよ?

殺人鬼に追われて、ちょうど倒れたところにラッキーな事にライフル落ちてるってアクションゲームかよ笑

ストーリーも主要登場人物4人の関係も話も全く聞いてなくても大丈夫です!
謎の不死身殺人鬼がノリノリで暴れまわる様子だけ見ればオッケーです!

映画も70分強しかないですし、ストーリーも無いですし流し見でオッケーです!ホラーファンはツッコミつつ見ましょう笑
ATSUSHI

ATSUSHIの感想・評価

3.0
レンタルで置いてればラッキー?

過剰なまでの人体欠損だけが取り柄のスラッシャーもの。
酷な言い方をしたが、残念ながらそれ以外に魅力を感じる点は無かった。人物描写の薄さには目を瞑れても、お約束通りのファイナルガールVS殺人鬼のシークエンスも驚くほどあっさり…

画質の感じも含めて見た印象ではスウェーデンの『死霊のはらわた』、『悪霊のはらわた』(笑)に似てると思ったら監督が一緒だった!
最強の木こり系。

ジャケの殺人鬼が斧をブン回す話。
ストーリーはあぶらとり紙くらい薄いので割愛させていただきます。

近年稀に見る斧さばき。何が凄いって、一撃。一撃で殺します。外しません。
清々しいにも程があります。
なんで転んだトコにトンカチやドライバーがあるの?とか、なんで逃げた先にアサルトライフルが落ちてるの?殺人鬼は人間なの?亡霊なの?などと決して疑問に思ってはなりませぬ。無心で観る心得が必要です。

しかしながらこの作品の制作費は5000ドルとのこと。(どおりで血飛沫が薄いと思った。薄めてやがんぜ)
低予算にしては良く出来た作品だと思います!

このレビューはネタバレを含みます

いやいやいやいやこれはないわ。
例え制作費が50万円だろうが、もうちょっといいの作れるだろ。
まぁキャスト全員華がないのは少ない制作費の関係で目をつぶろう。
でもストーリーは制作費とは関係なくない?
ストーリー的に突っ込みどころしかないよ?
中学生が作ったの?

ほんともう色々突っ込みたいところありすぎて何から言えばいいかわからない。

とりあえず意味不明の行動ばかりするのやめてほしい。
わざわざ部屋の中に逃げ込んだりとかほんとバカなの?
電話だって通じるなら元彼に電話なんかしないで警察にしろよ。
ジェームスって誰だよ唐突に出て来るなよwww
まぁマネージャーかなんかなんだろうけど、そもそもヒロインって音楽家だったの?そんな話あったっけ?
もう全然わけわからん!

殺人鬼も目が見えないのかなんなのか全然襲ってこない。
真横通っても知らん顔してるし、めっちゃスキだらけだし、あんなの簡単に逃げられるんじゃない?
部屋のドアも木製なんだから斧で叩き割ればいいのに手入れて鍵開けようとしたり。
目だけじゃなくて頭も悪いのかな?

殺人鬼が斧で背中刺されてもビクともしないし血も出ないから人間じゃないのかと思ったけど、けっきょくそこも最後放ったらかし。

あと、男性陣みんな外でおしっこするんだけど、中にトイレないの?
それともスウェーデンではおしっこは外でするの?

ほんとこれ酷いわ。
ここまでグダグダの酷さ初めて観た。

せっかくスウェーデンの映画なのに言語も英語だし、雪深いってところ以外らしさがまるでなかったのも許せない。

唯一よかった点は殺人鬼のビジュアルかな。
ほんとそこだけ唯一よかった。

まぁ時間も短いし、なんだかんだ言いながらけっこう楽しめたのでいいけど、でも酷い。
制作費50万って聞いたら、全てがポンコツあろうと…許せる…というか、よくこれを50万円で作ったなあという気持ちでいっぱい。

リフレッシュのためひとり山小屋を訪れたウィノナ。元彼リックと再会し、彼の知り合いのカップルを誘って山小屋で呑んで盛り上がって翌朝、謎の殺人鬼が襲ってきたというB級スラッシャー。

一応スラッシャーなんですが、ヒロインのウィノナ以外は、みんな秒殺なんですよ。
役者のギャラが時給なんだろうか…と要らぬ心配が頭を過ります。
そんなわけで、ほぼヒロインvs殺人鬼のターンなのですが、これがまた安定のヘッポコ具合で突っ込みどころばかりですが、ヒロインが鼻水をびろーんと垂らす!ヒロインが!
なかなかない演出だしリアルで良かったです。あんなに長い鼻水、子供しか見たことないわ。

あとはお約束のエロがちまっとあり。
そして山小屋にはトイレが無いのだろうか…男共がみんな外で放尿する。

おっぱいシーンもきちんと入れているの偉い!
ちょっと微妙なおっぱいだったけど。

で、雪山の殺人鬼が登場すると、ウィノナ以外がすぐ退場。

首チョンパされたり、丸太にされたり、内蔵でろでろだったり、血もぴゅーぴゅー出たり、こ汚い様子だったりとゴア描写は涙ぐましいものがある…頑張ったねぇ…。
もうそれだけで、労ってあげたくなる。
ということで、突っ込みだらけのヘッポコだけど及第点を進呈。
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