サバ缶

複製された男のサバ缶のネタバレレビュー・内容・結末

複製された男(2013年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

何か見たいなって思って、タイトルが気になって見た。男性陣の胸糞の悪い提案、リビドーをモチーフにしたって言っても考察を読むこと必須のストーリーでもやもやしてしまって、うまく寝れなかった。寝る前に見るもんじゃなかった。

ラストの急に音がしなくなって、奥さんの方へ行ったらクソデカ蜘蛛いるシーンで心臓飛び出るかと思った……🕷️何かが来るってわかってる演出でもびっくりしてしまうタイプのやつだった…
考察を読んで、この時の「ふぅ…だよなぁ…😅」「落ち着け……考えろ…🙁」って驚きや恐怖よりも蜘蛛がいることへの納得と焦りの表情への疑問が解けたから、見た人、filmmarksの考察の記事読んでみて欲しいなあ
これは分かんないよ😕

ゾクゾクさせる音と映像の切り替わり、気味の悪い夢の中の表現(「シャイニング」っぽい)、全体的な黄砂が飛んでるみたいな曇った映像(「ニューヨーク8番街の奇跡」っぽい)が良かった
サバ缶

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