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炎のマリアの映画情報・感想・評価・動画配信
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動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
炎のマリアが配信されているサービス一覧
炎のマリアが配信されていないサービス一覧
炎のマリアの評価・感想・レビュー
炎のマリアが配信されているサービス一覧
『炎のマリア』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
炎のマリアが配信されていないサービス一覧
『炎のマリア』に投稿された感想・評価
KnightsofOdessaの感想・評価
2021/03/27 22:28
3.0
[家族ぐるみの復讐事業] 60点
日本で公開された数少ないブルガリア映画。監督のアンドノフは若くして亡くなったために寡作だが、本作品はブルガリア映画史上最も重要な作品と呼ばれるほど国際的な知名度も評価も高い。17世紀ブルガリアの山奥で放牧をして暮らすイワンは美しい妻、可愛らしい娘の三人家族。イワンが不在中のある日、四人のトルコ人に襲撃され妻は殺されてしまう。復讐を誓ったイワンは娘を殺戮マシーンとして教育を開始する。当時のブルガリアはオスマントルコの支配下にあり、その圧政と共産主義政権の圧政を重ね合わせた典型的な東欧映画である。興味深い、というか単純に不思議なのは、嫌がる娘を叱り飛ばしてまで従わせ、復讐殺人を娘にやらせようとする割に、結局イワンが自分で手を下したり、調べもせずに娘の言葉を信じたりすることだろう。"この世界に女の居場所はない!"というただの暴言みたいなセリフから考えると、娘を物理的に強くして押し切ろうという話なんだろうか。あの感じだとそれを言い訳にして、娘を亡くなった妻の代わりにしたかっただけのような気もする。なんとなくだが、ベルイマンとか好きそうな感じ。
ちなみに、共産主義時代のブルガリア映画で本作品と同じくらい有名なランゲル・ヴルチャノフ『無名兵士のエナメル靴』も途中で家屋全焼家族全滅という展開になるのが怖い。
#2021ofOdessa
#EEMofOdessa
#BulgarianFilmOdyssey
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ヒチの感想・評価
2021/03/10 13:11
4.0
17世紀ブルガリア、オスマン・トルコの圧政に晒されていた時代の物語。山村で平穏に暮らしていた親子は、突然現れたトルコ人たちによってズタズタに引き裂かれる。母親は泣きじゃくる幼い娘の目の前で暴行を受け、父親が駆けつけた頃にはすべて遅く妻は殺されていた。彼は妻を殺した連中への復讐を誓い、娘のマリアを復讐のための戦士として育て上げていく。9年後、父とマリアは復讐を始めていくが....。
全編モノクロによる自然の豊かな情感と、劇伴をほとんど排し無駄のない台詞と揺れ動く表情で表現される細やかな人物描写が素晴らしく、多少過激な物語ながら、厳格で崇高さまで感じられる映画。「女がまともに生きられないような時代なんだ!」と言いながら泣くマリアの髪を切る父親が、次のカットで眠るマリアの髪を撫でた後もの悲しい表情を浮かべ、その父親の様子を眠ったふりをしていたマリアがそっと見つめるシーンは特に印象的でそこだけで泣けてしまう。マリアはオスマン・トルコ、復讐鬼と化した父親によって2度人生を壊され、物語は悲劇的な円環を迎える。あり得たかもしれない人生の断片を残して。
初ブルガリア映画。ブルガリア映画史においてかなり重要な作品らしく、それも頷ける傑作だった。他のブルガリア映画も観たいけど、日本語字幕で観られる作品はあんまりなさげなので大変そう...。
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たかちゃんの感想・評価
2025/03/03 00:49
3.1
オスマントルコの圧政下にあった17世紀のブルガリアの村、4人のトルコ人に妻を殺され、復讐を誓う夫。娘マリアを男として育て、技を教える。数年後、復讐を実行に移す。マリアは羊飼いの若者に恋をする。父は復讐の邪魔になるとして、若者を殺す。マリアは若者の死体を焼き、一緒に炎に包まれる。父の復讐の道具にされていると悟ったのだ。エキプドシネマ(岩波ホール)=三陽商事配給。
梅田・毎日文化ホールにて。
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