正しく忘れる
何もない駅に降りろ。
そこになにがあったら私は納得するのか。日頃のストレスを発散出来るものがそこにないということだけはわかって居る。では一体なににストレスを感じてどう発散したいのだ。
何もないところには行けない大人になっている。
何もうまれそうもない人とはやっていけなくなっている。
もうはやく家に帰りたい。帰りたくならない場所まで行けてしまえばいいんだけれど私にはできず。
正しく忘れることとはなんだ。
忘れることへの罪悪感。それは優しさ。そんな優しさ何に役立つというのでしょうか。
けれど、忘れるということは生きやすくする手段です。忘れたいこと、忘れてはいけないことすら忘れてしまうことあります。そんなの納得できません。けど納得出来なかったことすら忘れる時がきます。いちいち覚えていたら引きずって行くものが多過ぎて前へ歩いて行かれません。
うんと、何がいいたいか忘れた。