B級ホラーの臭いを感じて鑑賞。
ホラーが弱い。尻切れトンボ感。
終わり方、日本人ぽいなーと思った。
杉沢村の都市伝説を調査＆撮影しにいった、若者3人。彼らの帰りを待つ、女が2人。彼女らは、若者のうち1人の妹と恋人だった。帰らぬ彼らと不可解な現象に誘われ、彼女たちは資料をもとに杉沢村へ向かう。
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都市伝説ホラーが好きで観たけど、物足りなかった。
巻き込まれたにしろ、自ら踏み込んだにしろ、理不尽で不可解な事象に遭遇したらどうするか？事象の原因/起源は？攻略法は？という謎と探求が、都市伝説ホラーの面白さだと私は思う。
しかし、本作はそれがない。
あと滑舌のせいか、音響のせいか、セリフが聞き取り辛かった。
女の子がおたおたして、なんか物騒な人が出てきて、幻の幽霊村無限地獄だった･･･という感じ。
招待の条件や脱出の条件は？村で一夜を明かしたらダメとか？村人に攻撃されたらダメとか？そこは不明。
グロもなく、スリルがほぼない。弱い。
