「大切にするって目に見えないものじゃない。
結婚とか形でもないでしょ。
言葉でもない。
感覚だってあてにならない。」
少ないセリフの中で
これだけ印象に残った。
冒頭の二人の姿がゴールかと思ってた。
必要としてくれることだけを望んでたはずが、いつしか大切にされることを望み、手に入りかけるも、もっと多くを望み昔の彼を責め、結局何も手に入らなかった。
という話？
海を感じる時、、、？解放された時？
エンディングでポカーン...とした。
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池松壮亮出てる作品2作目。ドライな雰囲気が癖になる。彼シバリで何作か観たくなる。
