リップヴァンウィンクルの花嫁のtomooochaのレビュー・感想・評価

理解するのが難しい。
だから長く感じるのかと思ったら実際に長かった。見終わった後に気怠さが残るダークファンタジー。癖になる暗さ。

"ネットで買い物するみたいにあまりにもあっさり手に入るもの"
はあっさりとなくなった。

"幸せの限界がすぐにきてしまう"
ためにお金で買ったものは永遠となった。



「リップ・ヴァン・ウィンクル」
-アメリカの物語、主人公の名前
-時代遅れの人、眠ってばかりいる人