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ビッグ・アイズのぉゅのレビュー・感想・評価

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)
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2023年 鑑賞 23-218-42
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
「チャーリーとチョコレート工場」「ダンボ」等のティム・バートン監督による、「ビッグ・アイズ」と通称される作風の絵画で知られる女性アーティストマーガレット(エイミー・アダムスさん)と、その夫でマーガレットの作品を自身の作品と偽って公表していたウォルター(クリストフ・ヴァルツさん)にまつわる、実話に基づいた物語を描いた作品。
スコアをつけるのは烏滸がましいと感じたため、スコアは遠慮させていただきます。

ー 芸術映画祭 第3作 偽りの画家編 ー
マーガレット&娘の一大決心と夫を捨てた日、家具会社と似顔絵会、ウォルターから猛プッシュとマーガレットを褒めちぎる行為、大きな目と目で感情を表している、娘の親権問題とウォルターを胡散臭いと思ったの私だけ?、画廊はNGとバーの壁で絵を販売、「ビッグ・アイズ」とウォルターのついた嘘と喧嘩が原因で「ビッグ・アイズ」が完売!、新作をバーに持って行くマーガレットと「ウォルター どうして嘘をつくの?」、「ビッグ・アイズ」の子はマーガレットの一部、絵が売れる瞬間とマーガレットの沈黙とウォルターの嘘... 、詭弁と寄贈と記憶、マーガレットの告白と「初めて子どもに嘘をつきました」、キーン画廊の出発とマーガレットも夫の嘘に... 、ウォルターの更なる嘘とウォルターは人気者に、ポスター有料化商法とマーガレットの反抗... 、ウォルターの恐怖とあの娘誰?、マーガレットの秘密とウォルターの秘密... 、万博大きな絵とパーティ会場でのウォルターと新聞での批評... 、これを機にウォルターの評価の下落と性格が豹変し ホラー風の展開へ、マーガレットらの逃亡と楽園へ、ウォルターからの電話と離婚の条件、宗教とマーガレットの反乱、「●ホ●って 訴えるのあり?」、法廷へ続き... 、判断するの方法とナイス!裁判長!、証拠物件22と2つの宝物、EDでその後の話と2人のマーガレットの写真。

これが実話?マジ?昔だからこんな事がまかり通ったんだろうなぁ ウォルター役のクリストフ・ヴァルツさんの演技凄かった!ウォルターはひょうきんで人たらしだが... ってのがめっちゃ表現された演技だった! マジで怖かったぁ! あと、裁判長の采配最高だった!が2作連続の裁判はちと厳しかった。

「(ウォルターが絵を描く所を)見てないわ 見たと思ってたけど 見てたものは全て幻だった 遠くから見たら画家に見えたけど 近づいたら何もなかったわ」

「彼女には2つの宝がある それは娘と自分の絵 様々な試練を乗り越えてようやく彼女は両方を手に入れた」
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