Yotta

誰よりも狙われた男のYottaのネタバレレビュー・内容・結末

誰よりも狙われた男(2014年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後はどういう判断があったかはわからない。
実をとるとか、リスク評価の観点とか、手柄が欲しいとか、
推察されるが、
国家のリスクに対して少しの方針変更で個人の保護は二の次となる悲劇が多々あるということだろう。

嫌われ者になってもブレない仕事
チームは彼を信頼している。

「裏切りのサーカス」のジョン・ル・カレが描く諜報戦
静かなる仕事の流儀に唇をかむ。

フィリップ・シーモア・ホフマン 亡くなってから10年経つか、
こちらも惜しまれる。
Yotta

Yotta