メイズランナーを鑑賞
何も考えたくなかったので肩肘張らずに楽しめる作品を探していたところ、この作品が目にとまりチョイス。
タイトルとジャケットからはB級映画の匂いがするが、なかなかしっかりお金もかけており、ストーリーも作り込んでいた。
自分が知らないだけで大作だったのかな?
ジャケをよく見ると55カ国No. 1ヒット記録とある、大作だったのね。
目が覚めるとエレベーターに乗せられており、ついた場所は巨大な迷路に囲まれた広場。自分の名前しか覚えておらず他の記憶は思い出せない。
主人公トーマスはなんとか現状を突破したいと思うがって話。
二転三転あり、退屈せずにみることができた。
ツッコミどころはいくらかあるが「細かい事はまぁ良いか」と思わせる程度には面白い。
なんだろうこの感覚はって言語化できずにいたが、フォロワーさんのレビューに「この面白さは海外ドラマの食いつきに似てる」って書き込みに思わずうなづく。
謎が謎を呼び、謎が解明されないままパート2と3に続くあたり、まさに海外ドラマ。
自分もロストとかウォーキングデッドとかハマったからなー。
2と3も楽しみになってます。
なんか面白かったなーと思って監督を調べてみたら猿の惑星キングダムの監督だった。
なるほど、なんか相性良いのかもしれない。
と、この判断が2と3見た後も変わらない事を祈る笑
良い映画でした。