ワン

怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアスのワンのレビュー・感想・評価

2.0
母親怪獣を人間たちに倒されたために子供怪獣ダイゴロウは飼育係の斉藤(小坂一也)により離れ小島で育てられていた。だがあまりに大食いのため餌代をまかないきれなくなった政府はダイゴロウに成長抑制剤"アンチグロウ"を投与することになる。それを知った子供たちや発明おじさん(犬塚弘)、大工の熊五郎(三波伸介)らはダイゴロウの餌代稼ぎに奮闘する。そんな時、宇宙から凶暴な大星獣ゴリアスが出現する。


怪獣映画と言うよりは人情喜劇。ダイゴロウとふれあうのは飼育係のおじさんで資金集めも発明家のおじさんが中心で何故か子供たちはあまり活躍しない。ダイゴロウの造形がかわいいとは思えなかった。
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