人間に育てられた心の優しい怪獣ダイゴロウ
ところが食費が半端ない。みんなで食費を稼いだり、成長しなくすればいいんじゃないかと言ってみたり。
育てるのがまあ大変。
三波伸介がほぼ寅さんのようなキャラ…
いくら子供向けの怪獣映画にしても話が緩すぎて冗長に感じてしまう(怪獣の造形も今一つなのも残念)、子供に優しい怪獣映画を目指そうとしてエンタメとしてメリハリが無くなり面白味が薄くなってしまったところは…
>>続きを読む円谷プロダクション創立10周年記念作。
日本を襲った怪獣は1匹の子供を残して、日本政府によって倒された。
残った子供は気弱で優しく、ダイゴロウと名付けられ、日本政府により育てられたのだった…というお…
ダイゴロウよりも熊五郎さんが活躍するところが面白い。
熊五郎さん役の三波伸介さんとは何者なのか調べてみると、あーなるほど。笑点の3代目司会者か!
円谷プロ10周年記念作品かつ東宝チャンピオンまつり…
【演出】
とにかく特撮がショボすぎる!
特に主人公(?)である「ダイゴロウ」の着ぐるみのクオリティが低く、出来損ないのムーミンのようだ。
全く重量感を感じないばかりか、怪獣の巨大さが画面からまるで…
人間に親殺されたダイゴロウが人間の為にゴロリアスと戦う。
子供の頃見たらもっと楽しめたのは確実。
今見てもまあ、それなりには楽しめた。
ダイゴロウ、ブッサイクなんだけど動きとか声とかキャラが可愛く…
母怪獣を自衛隊に倒されて以来、人間に育てられてきた心優しい怪獣ダイゴロウ。
日本政府はダイゴロウを養っていくための予算を捻出するために頭を抱えていた。
そんなある日、宇宙から凶暴な怪獣ゴリアスがやっ…
怪獣と人々の交流をコミカルに描いた怪獣ファンタジー作品。
三波伸介が主演、小坂一也、犬塚弘、瞳麗子らが共演。
円谷プロダクション十周年記念作品。
原子力潜水艦の爆破事故により海底に眠っていた太…